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  3. 田代 順一

主に受託開発の案件を手がける第一システム部のマネージャ。システムのレスポンスタイム(処理速度)の速さには、こだわりを持っています。ランチのお気に入りは3玉まで無料で増量できる、エクシーズの近所のおいしい蕎麦屋さん。

「受託開発」でシステムを開発する仕事の魅力を教えてください。

「受託開発」の仕事では、お客様から「困っていること」を直接説明していただき、それに対する改善方法を提案するチャンスがもらえます。そして、私たちがつくったシステムで、その「困っていること」をどれだけ改善できたのか、自分の目で確かめられます。

つまり、システム構築の最初から最後までに携われるのが「受託開発」のいちばんの魅力ですね。この業界では、巨大なシステムの一部に関わる仕事や特定の技術に特化した仕事も数多くあるので、その部分での違いは大きいと思っています。

「受託開発」では、お客様と接するための対人スキルや、お客様の業務を理解する能力が必要です。また、困っていることに対して改善アイデアを提案していく、コンサルティングのスキルも大切です。オールラウンドな働き方が求められますので、大変な側面は確かにあります。しかし、自分でコントロールできる領域が広いので、成功した時の達成感や喜びは大きなものになっています。

お客様から「そんなアイデアを求めていたんですよ!」「本当に作業がラクになりました!」などの言葉をかけてもらえる時もあるので、素直にうれしく、頑張ってよかったなあ!と思えるのもいいところ。そんな声を直接聞けるのも「受託開発」ならではの喜びです。

印象的だった「受託開発」の仕事はありますか?

2003年に納品した、見積もりシステムですね。私が初めてプロジェクトマネージャとして担当した仕事でもあります。

お客様である企業の規模がかなり大きく、見積もり金額の額も桁違いでした。そのため少しの計算ミスも許されない状況でしたから、とにかく慎重に進めた記憶が残っています。

また、最近その会社へご挨拶に伺った際、今もそのシステムを利用して見積もっているとお聞きしてとてもうれしく思いました。

最近では、家庭教師などの教育サービス提供する企業のシステムにも携わりました。詳しくはこちらをごらんください。

システム開発をするなかでの、こだわりポイントを教えてください。

システムを長く使い続けていただくためにも、システムの機能拡張がしやすいテーブル構造設計を大切にしています。また、システムを利用する方が目的の情報にすぐたどり着けるように、画面設計(画面上のデザイン)にも時間をかけています。お客様と共に何度も見直しを行いますよ。

レスポンスタイム(処理速度)も個人的に妥協したくない部分ですが、ハード的な限界や技術的な限界が有り、かなり苦労する部分でもあります。時には一から設計を見直すこともあるほどです。

また、先程も述べましたが「受託開発」の案件では、技術者が自分でコントロールできる領域が広くなっています。だからと言って、時間とお金をかけて、好きなだけこだわり続けるというわけではありません。納期までに残された時間や予算を検討しながら、どこまでこだわってつくるのか?のバランス感覚が大切です。

時間・予算・技術的に実現が難しい要望があっても、「できません」で終わらせるのではなく、「それならばこんな代案はいかがですか?」と提案できるといいですね。

エクシーズだから描ける「見晴らしのいい未来」とは何ですか?

福岡で暮らしながら「受託開発」の仕事ができること。また社内の環境がとてもいいので、安心して働けることでしょう。

福岡に本社があるシステム会社で、まとまった規模の受託開発ができている会社となると、その数は限られています。私自身、その限られた会社の中でもエクシーズで働けて良かったと思えるのは、働いているみなさんが技術に詳しく、優しい人柄だからです。エクシーズはチームとして手を取り合って助け合うのが、非常に上手な会社だと感じています。もし困っている人がいたら周りの人が自然と手伝ってくれますし、リーダーたちは困るような状況になる前に何らかの対策をしようと動いてくれます。そういうベースがある会社だから、安心して働けるのだと思います。

これからも、エクシーズで働いている社員全員が笑顔でいられたら理想的だと思いますし、お客様も笑顔にしたいですね。そんな未来に近づけるよう、頑張って行きたいです。

一方、仕事をする上で、大変なことはありますか?

日進月歩で技術が進化するため、常に学び続ける必要があることでしょうか。これはエクシーズだけでなく、IT業界ではたらくみなさん全員が感じていることだと思っています。ただ、私はこの仕事が好きで、新しいものを早く知りたい性格です。飽きっぽい面もあると自己分析もしているので、今の状況が向いているんですよね。

エクシーズのみなさんも新しいものに対して「知りたがり」「教えたがり」の人が多いですね。ITの新技術やゲームなどはもちろんのこと、コンビニのスイーツにいたるまで、新しいものを見つけたらすぐに試して、感想を聞かせてくれますよ(笑)。

また、ご存じの学生さんも多いと思いますが、IT業界では納期前になると残業が必要な日々も確かにあります。しかし、エクシーズの場合、それ以外は完全フレックスタイム制度で自由がききますし、忙しい最中でも家族の行事などがあれば「今日は早く帰ってくださいね」と気持ちよく送り出してくれる社風もあります。若手ものびのびと、自分らしい働き方を探しやすい会社だと思いますよ。

就職活動中の学生さんに、アドバイスをお願いします。

エクシーズはまとまった規模の「受託開発」ができる技術力のある会社です。ですから入社してすぐはきっと分からないことばかりだと思います。でもそれはとても当然なことです。怖がらないでいいんです。

もし分からないことがあれば、気にせずにどんどん周りに質問すればよいだけなので、心配しないでください。エクシーズには「分かるまでちゃんと教えてくれる先輩」がたくさんいます。「自分の能力をどんどん伸ばしたい」というモチベーションさえあればきっと大丈夫です。